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ゲーム部門

金賞

ペット育成ゲーム

作者:つぐつぐ
ご飯をあげたり飾りをつけたりするゲームです。スロットゲームでコインを貯めて新しいご飯も変えます。
難しかったことはスロットゲームの当たりはずれを表示することです。何回もいろんなやり方で試して解決しました!

審査員からのコメント
定義「べろ」がかわいい! コード量がとても多くて大変だったと思います。ミニゲームのスロットは適度に難しく、やり込み甲斐がありますね。

何もしないと犬がしてほしいことを話すので、世話したくなりました。スロットゲームでポイントを集めていろいろなアイテムが買えるのが良いですね。

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銀賞

catバトルゲーム

作者:Kapan
1つのキーボードで、2人が操作し、キャラクターたちが戦うバトルゲーム。
友達が似たようなゲームを作っていたので、インスパイヤされました
一つの技を他のキャラクターにダメージをあたえられるようにするのが難しかった。試行さく誤で乗り切った。

審査員からのコメント
PRで操作内容を説明できていましたが、隠し技がありそうですね。コードは試行錯誤のあとが見られ、開発での苦労が目に浮かぶようです。 同じ処理をまとめるなどで整理すると、このあとのバージョンアップも楽になるので、ぜひやってみてください。

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アート部門

金賞

絶滅救命

作者:絶滅救命チーム
生物の一種がいなくなったら人間の社会にも影響が出るかもしれないと思いました。そこで、私達は絶滅したのを「ハチ」として考えました。それをプログラミングと動画で考えました。
まず、プログラミングと動画で考えました。プログラミングの内容は、安全にハチを育でていくゲームです。プログラミングで難しかったことは、ハチをスムーズに動かすプログラムを考えるのが大変でした。動画の内容は、主人公と神様がいて、その主人公はハチが嫌いでした。動画で難しかったことは、上手く背景と動きと音声を編集させることです。

プログラミングは、ゲームに点数をつけることができました。動画の背景は「ChatGPT」を使って、私たちが思っている画像に近づけることができました。動画とプログラミングを合わせて、ストーリーがわかりやすくなりました。

審査員からのコメント
ハチが本当にいなくなった世界の見せ方や、お話の設定がユニークでついつい見たくなる作品に仕上がっていると感じました!プログラミングや生成AIまで使いこなしているなんてすごいです!

「絶滅救命」というスリリングな四字熟語が期待感を煽ります。チームで役割分担がうまくいきましたね。楽しい作品に仕上がっています。

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銀賞

絶対に雑草をなくそう

作者:ZZSNチーム(絶対に雑草をなくそう)
私たちの暮らす喜多方市上三宮では農業が盛んです。お米を作る農家が特に多いのですが、一番やっかいなのは雑草です。毎年、田植えの後から稲刈りの時期まで、取っても取っても雑草が生えてくるので、農家の人たちは機械や手鎌を使って何度も何度も草刈りをしています。とても大変で重要な雑草対策に、何か少しでも役に立てないかなと考えました。

保護者が飼っている山羊をお借りし、校庭や学校の田んぼで撮影しました。ロボットは「メカトロウィーゴ」というロボットをプログラミングし、振り付けしました。教室にグリーンバックを置き、その前でメカトロウィーゴを動かし撮影し、Clipchampという映像編集ソフトで合成しました。ナレーションやテロップも先生たちのアドバイスをいただきながら、自分たちで編集しました。

審査員からのコメント
話しも独創的で、それを表現するためにロボットや、クロマキーの合成など、いろいろな技術がつかわれていて、楽しい映像でした。

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銅賞

もふもふくまちゃん

作者:あかり
3DソフトのBlenderをつかって、かわいいくまちゃんをつくりました。
もふもふな毛は、パーティクルせっていをヘアーにして生やしました。
くまちゃんの体をつくるときがむずかしかったけど、何回も作ってうまくできました。
つぎは、くまちゃんのおへやを完成させます。

審査員からのコメント
細かい毛をびっしり生やしてみようという発想がとても面白いと思います。ふさふさしている触感が気持ちよさそう。

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人助け部門

金賞

野良猫救出大作戦

作者:野良猫保護施設
飼い主の身勝手で捨てられて野生化した猫を「野良猫」と言います。そしてなんの罪もない野良猫が交通事故や餓死してしまうことがあります。その数は2022年で年間11718匹以上です。1日で40匹以上が亡くなっていることになります。だから野良猫救出作戦を作りました。
夏休みに野良猫がどこにいるのかを調べ、位置情報と猫の特徴をGoogleマップにまとめました。ホームページも先生たちに教えてもらいながら作成し、公開しています。チラシは手書きのイラストを写真に撮り、画像として貼り付けました。他のチラシを参考にレイアウトし、色味や文言なども自分たちで考えました。今後、野良猫の写真もGoogleマップに載せる予定です。

審査員からのコメント
地域の野良猫を助けるためにITを使うという取り組み、感心しました。ぜひ続けていってください!野良猫情報が増えてきた場合には、整理方法の検討も必要ですね。
今後機能追加する場合には、「目撃日時」や「写真」情報が掲載できる、利用者が直接投稿できる、新情報がマップ上で目立つようにする、などの利用者目線の機能検討をするとより使いやすくなるだろうと感じました。

Googleマップの新しい使い方!素敵ですね!ねこちゃんの写真もアップできるといいなあとか、里親になる前に知っておくべきこととかも掲載してほしいなあ…なんて思いました。このサイトを中心に、たくさんの命を、地域で救うことができる素敵な取り組みがはじめられそうですね!

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銀賞

ばんだいイキモンGO

作者:Tarokki
磐梯町の里山にすむ生き物のことをもっと知ってもらうためにゲームのかたちにしました。
ぼくは、今年、磐梯町の生き物について調べる「ばんだいいきもの調査隊」に参加して、磐梯町にはサンショウウオなどのめずらしい生き物がいることを知りました。このことをもっとみんなにも知ってもらいたいと思って、ゲームを作りました。
生き物の種類をどうやって変えるのか悩みましたが、変数をつかって切り替えることができました。あと、メッセージは便利だけど、数が多くなると大変だなと思いました。
これからも生き物をみつけて、どんどん図鑑をふやしていきたいと思います。

審査員からのコメント
フィールドワークの思い出をプログラミング作品に落とし込むアイデアはいいですね!何度遊んでも楽しめるよう、レアキャラ要素や出現エリアのランダム性を取り入れるといいかも。

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同時開催

タイピングコンテスト​

スピードと正確さの頂点へ!タイピングの真のチャンピオンは誰だ?

全国からお集まりいただきありがとうございました。 また2025年にあいましょう

詳細を見る

受賞作品展示

喜多方市内の施設にて順次作品を展示します。
展示スケジュールは決まり次第このサイトでお知らせいたします。

審査員


遠藤 雅敬

合同会社フライバイ代表社員。およそ20年に渡りプログラマーとして数々のWEBサービスの立ち上げに関わる。 子ども向け無料プログラミングクラブ「CoderDojo喜多方」主宰。ICT教育プロジェクト「喜多方ショッククラブ」メンバー。上三宮小学校特別講師。

田村 丈

株式会社イメージレイン 代表取締役。デザイナー。日映美術 赤松陽構造氏のもとで映画制作に携わる。その後WEB業界に転身、2006年デザイン会社設立。 子ども向け無料プログラミングクラブ「CoderDojo喜多方」メンター。ICT教育プロジェクト「喜多方ショッククラブ」メンバー。上三宮小学校特別講師。

金谷 祐昭

Lab. of Nature and Culture 代表。ドローン、レーザスキャナなど様々な機器で地形図を作成することが専門の測量士/技術士。喜多方へ移住して三年目。クマの生息地調査にも取り組む。ICT教育プロジェクト「喜多方ショッククラブ」メンバー。上三宮小学校特別講師。

五十嵐 健二

株式会社アクシス執行役員。初めてプログラミングに触れたのは小学校時代のMSX-BASIC。就職後システムエンジニアとして20年以上民間企業向けシステム開発、情報セキュリティ、情報システム部門に携わる。現在は会津管内の小中学校のICT関連業務に関わる。 情報処理安全確保支援士。

畑 紗羅

2018年に新卒で現特定非営利活動法人みんなのコードに入社。2021年よりMicro:bit Educational Foundation で日本のmicro:bitユーザーのコミュニティ運営を担当。日本の子どもたちがデジタルテクノロジーを使いこなし、未来を切り拓いていけるよう、NPOや学校と連携している。

その他

自治体関係者様数名を予定しています

応募受付は終了しました

多くのご応募ありがとうございました。
また2025年に開催予定です、ご期待ください。

今後のお知らせはLINEでお知らせします。

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主催 合同会社フライバイ
協賛 株式会社アクシス

後援
喜多方市教育委員会/会津坂下町教育委員会/磐梯町教育委員会/北塩原村教育委員会

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